羊毛フェルト 人形 撮影 道具紹介編
こんばんは!
今日はこの記事の撮影中に使用した道具や工夫点の紹介です!
(ちなみに撮影写真は全てiPhoneで撮影してます!)
僕は自他共に認める写真撮影が下手なのですが…
今回の撮影は、割と上手くいった気がしますので
下手なりの工夫点や道具を紹介します!
使用道具の紹介
まずは使用した道具の紹介です。
①撮影キット
これは自作のキットです!
過去に作成方法載せてます!
簡単に出来ますので、よろしければ作ってみて下さい!
②三脚(JOBY ゴリラポッド)
手振れ防止のために用意!
この三脚は脚の形を変形させれるのでオススメですよ!
小さくて持ち運びもしやすいですし、足に付いたマグネットで鉄の手すりなどにも固定できる優れものです!
③スマートフォンクリップ(三脚用)
ダイソーで買ってきました♪
安いしこれで十分!
問題点は、ホルダーが5.5~8cmまでしか対応してません。
僕のiPhoneはiPhone5sなのでセットできました。
8cmまで対応と書いてありますが…
iPhone6 Plus(横幅:約7.8cm)では、恐らく付けれない思います。
ダイソーでも、埃を被っていた商品なので…2~3年前の商品だと思います!
必要道具はこれくらいです!
これらをセットするとこんな感じになります!
iPhone おすすめカメラ機能
iPhoneのカメラ機能の中でオススメ機能を紹介します!
僕も知らなかったのですが、この前紹介したminneの雑誌に載っていました。
グリッド機能
画面に映っている交差線のことがグリッドですね♪
設定の仕方!
iPhoneの設定画面を開き
赤枠の「写真とカメラ」をクリック!
次に赤枠の「グリッド」をオンにする!(写真と同じ緑色の状態)
これだけでOKです!
後は写したいものに、グリッドの線と、線の交差点に被写体を合わせると上手に撮れます☆
この記事が、かなり参考になりました。
撮影時の工夫点
①撮影キットの背景を変更した
いつもは撮影キットの背景は白色の模造紙を使います!
しかし今回は、マフラー製作の際に購入し余った生地を使用してみました。
(白色のサテン生地とエナメル生地を使用し比較てみました。)
サテン生地
エナメル合皮
パッと見て、見分け付きませんが!
写真を撮った比較がこちら!
上がサテン生地で、下がエナメル合皮です。
- サテン生地のほうがキリッとしたスマートな印象
- エナメル合皮のほうが柔らかい印象でした。
結果的に、柔らかな印象のエナメル生地を採用しました。
商品によって、背景を変えると面白そうです。
②太陽光の向きを考える
これもminneの雑誌に載っていたテクニックです!
これは結構有名なことですかね?
僕でも聞いたことありました!
まず太陽光で写真は撮る!
順光と逆光は避けて
サイド光で写真を撮る!
被写体が立体的に見えるようになります!
まとめ
なんだか…写真やらリンクが多くなってしまった。
簡単に言葉でまとめると
- 背景は白い布を使う(雰囲気で、色や素材を変えても可)
- グリッド機能を使用し、移したいものに、線と線の交差点を合わせる!
- 太陽光を使用しサイド光で撮る
これだけのことをしただけです!
少しでも参考になれば幸いです。
では、またー!