１００均の羊毛フェルトキット（ブタ）を作ってみた
こんばんはー！
今日は１００均（ダイソー）の羊毛フェルトキットでブタさんを製作してみました。
過去１００均でトリさんを製作していますが…見本と違うトリさんを作ってしまった経験があります。
今回はブローチ製作の気分転換にと思い製作しましたので
「見本と同じにしなければ！」とのプレッシャーが無いよう
ブタさんは、はじめからオリジナルで作りました。
必要な道具
こちらの記事からコピペしてます！
ブタさんも、必要道具は一緒でした。
- アニマルキット（説明書・羊毛フェルト・ニードル針・目玉パーツ・丸カン・ボールチェーン）は付属しています。
- 目打ち（目玉や丸カン取り付け時に使用します）
- ボンド（目玉取り付け時に使用します）
- ペンチ ２本（丸カンを開くときに２本使います）
※丸カンとは、ボールチェーンを通す丸い穴の金属です！ - ハサミ（羊毛のボサボサ表面を切って綺麗にします）
- 定規（説明書にサイズが記載されているので、サイズを図ります）
- カッターマット（なければダンボールや古い雑誌で可！作業机が傷つかなければＯＫです）
- 羊毛フェルトマット（なければスポンジで可）
※キーホルダーにしないという方は、ペンチは必要ありません！
キット内に入っているもの
ブタさんキットの中には、これだけの道具・素材が入っていました。
今回使用したオススメ道具
１００均のニードル（針）は使いづらいので、今回は僕がいつも使用しているニードルを使いました。
１００均のニードルでも出来なくはないですが…
刺さりが甘く、まとまり難い印象があります。
Clover（クローバー）さんのレギュラー針と仕上げ針があれば、大抵の作品は綺麗に作れます。
もちろん技術は必要です！笑
100均のニードルと使い勝手が断然違いますのでオススメです！
大きな作品などを作られる方は、フェルトパンチャー3本針もオススメです！
作業時間を大幅に短縮できます。
１００均のニードルしか持っておらず、今後ニードルを買い直したいと思っている方は、是非これらのニードルを買ってみて下さい。
製作工程
前回のトリを製作する際に、説明書を見て作業したのですが！
今回は気分転換を兼ねていたので、完全オリジナルで製作してみました。
なので見本どおりに完成していません。
（使った素材は、キット内のものだけです）
皆さんの参考になりずらいと思いますので、ざっくり説明していきます！
まず頭の製作のため、フェルトボールを作ります！
そこに鼻と耳と目を付けて行きます！
鼻と耳は、フェルトを小さく手に取り、刺し込んでいきます。
目は、付属目パーツが大きかったので…
パーツの芯を切り取り、切り取った芯部分を目として使いました。
鼻の色付けと
顔をブタさんらしく、膨らみを付け足していきます！
胴体をつくります！
胴体を付けて、今日は終了です！（今回手足は付けていません）
まとめ
オリジナルで作ろうと考え、製作当初から
見本よりリアルなブタさんを作る予定でした！
しかし、案外製作に時間が掛かってしまって…手足の製作が出来なかったです！
後日時間が出来たときに、手足も付けて綺麗に仕上げもしてあげる予定です！
ブタさん申し訳ないです。
また今度完成させますのでお許し下さい！
今日はここまでです！
またー！
