羊毛フェルト シロクマ ブローチ作り方①
こんばんは!
現在、赤色キャラの選考を行っています。(クマ科縛りです!)
第一候補としてパンダが完成していますので見てやってください。
自画自賛ですが、パンダは可愛く仕上げれたと思います♪
今日は、パンダに負けず劣らず人気者!
シロクマさんの製作を行いましたので紹介します。
なぜシロクマなのか
これは先ほども説明しましたが、シロクマはパンダ同様、動物園では人気の動物です!
理由は単純!
あやかりたいとの思いで製作してます。笑
人気者になりたければ、人気者を真似するのが手っ取りばやいと思います!
顔も白色ベースなので、何色の戦隊キャラでも色は合うと思いますしね☆
使う色も少なく、経済的です。
製作理由は、パンダとほぼ一緒ですね♪
製作工程
製作工程に入りたいところですが、前回のパンダ作成時に型を作らずに作業してしまいました。
同じ大きさのブローチを製作するためには、型は必須です!
また、型を使うことで作業時間も短縮できる利点もあります。
ですので、今回は型の製作から紹介します。
ブローチの型を製作
まず型には切り取ったクリアファイルを使います。
厚紙より強度があり長持ちするうえ、針が型を突き破る心配もありません。
ここで皆さまに質問です!!
前回製作したパンダブローチの直径が4センチでした。
さて円周は何センチでしょう?
答え
4センチ×π(3.14)=約13センチ
僕は一瞬計算式を忘れていて「はっ!」としました!笑
普段使わないこととは言え、この計算式を忘れている自分にビックリした話です。笑
と言うことで、クリアファイルを長さ13センチに切りたいところですが!笑
テープで留めるので、1センチプラスの長さ14センチ、幅2センチで切り取ります!
切り取ったクリアファイルの端(1センチ)に両面テープを貼り付け接着します!
これで型の出来上がりです。
半円を作るときに重宝します♪
シロクマの顔製作
早速先ほど製作した型を使い、ブローチのベースとなる半円を製作します!
型の中に羊毛わたわたを敷き、ニードルでズサズサ刺していきます!
製作のポイントですが
マットに、わたわたが付いてしまわないように、時折マットから剥がしながら作業して下さい。
ある程度ベースが固まってきたら、ベースを型から取り出し
矢印のように回転させながらニードルを刺していくと半円が作りやすいです。
出来上がった半円ベースがこちらです!
前回作ったパンダとの比較しています。
前回のパンダブローチと同じ大きさになりました♪
作業時間も短縮できたし、型って素晴らしい♪♪♪
ここからシロクマの顔部分に色付けをしていきます!!
と言いたいのですが…
申し訳ありません!
夢中になって製作してたら、写真撮り忘れていました。
ブログ初めて2ヶ月なのに初歩的ミス (o_ _)o))
気がついた製作途中からの写真を掲載します。。。
皆さんはシロクマの鼻筋が薄っすらグレーになっているの知っていましたか?
出典元:http://blogs.yahoo.co.jp/npo_jap/22597892.html
シロクマの鼻筋に、薄っすらグレーの色付けをしている所です。
あまりグレーの羊毛を付けすぎないよう、少量だけ刺し込んでいます。
鼻筋に色が付いたので、次に目を付けて行きます!
目打ちで穴を空けて、黒色羊毛を刺します!
シロクマの目は、小さい瞳にしました。
これで顔が完成です!
かなり製作工程を飛ばしてしまいましたが…
鼻は正面から見て、縦長の楕円形にし、パンダに比べて鼻筋を細く作っています。
鼻筋の薄っすらグレーが特徴ですが…
少しグレーを着けすぎたかもしれませんね。
改善点もありますが、これでシロクマの顔が完成です。
まとめ
製作工程の写真を撮り忘れるというミスをしましたが…
無事シロクマの顔が完成しました。
やはり、型を作ることは大事であると分かりました!
型作りは、基本中の基本ですね(・∀・;)
今後販売になった際に、作品(商品)を量産することを考えると…
今のうちから型作りしておくべきだと実感しました。
今後、型作りに適した素材も探していきたいと思います。
とりあえず、半円作りの型製作が参考になれば幸いです。
今日は、ここまで!
また明日以降、シロクマを赤色ヒーローにしていきます!
お楽しみにー!
では、またー(○´∀`)ノ゙
シロクマ完成しました。
こちらも、どうぞ見てください。