近況報告
こんばんは
しばらくぶりのブログ更新です。
3週間ほど羊毛フェルトやブログをおサボりしていました。
理由は…病気療養しておりました。
病気(現状)について
病気療養と重々しい言葉を使っていますが大したことないんで、軽く今までの経緯を書きます。
1ヶ月ほど前、肩甲骨の下あたりにシコリを(直径1センチ程度)を発見しました。
気になったので、病院で診てもらいました。
お医者さんは
「良性のシコリです。安心してください。涼しくなったら切除手術しましょう。」
(手術と言っても20分程度のことで、術後の傷口が化膿しないために涼しくなってから手術しようと予定していました。)
ひと安心したところで
お医者さんに大事なことを言われました。
「あまりシコリを触ると炎症するから気をつけてね!」
僕は素直に気をつけていましたが…
シコリは背中にあるので、睡眠時ベッドに擦れてしまっていたようです。
結果…
炎症しました。
炎症したシコリは赤く腫れ上がりました。(直径4センチ程度)
さらに肩甲骨の下あたりのため、肩を動かすたびに…
ズキズキと痛みました。
再度、病院で診断してもらうと
お医者さんから選択肢を与えられました。
①「炎症部分を切って、膿を出しちゃいましょうか?痛みはひくと思うよ!ただ麻酔はなしね!」(炎症していると麻酔が効かないらしい)
②「抗生物質と化膿止めで様子みましょうか?効果あるかは分からないけどね!」
ビビリな僕は…
麻酔なし!!??
無理無理無理無理!
②の抗生物質でお願いします!
この選択が3週間も痛みが長引いた原因(失敗)でした。
抗生物質が効いて、一時的に痛みも治まってきた時もあったのですが…
またしばらくすると、炎症が痛みだしてきました。
再診してもらい、結果的に炎症部分を切ることに…
仕事の都合で、切る日を2日後に予約をし帰宅しました。
この日お医者さんから、また大事なことを言われました。
「結構炎症が酷いから、破裂する(炎症部分に穴が空く)かもよ!」
破裂!?
何と恐ろしい言葉!
診察の翌日、なるべく刺激を与えないように仕事をこなしていました。
…
……
警戒努力むなしく
夜にシコリが破裂してしまいました。
炎症部分の皮膚に穴が空いてしまったため…
翌日、すぐに病院へ行き、膿を絞り出してもらうことに。
これが…もの凄く痛かった。
治療中も、先生に
「この痛みに耐えられているなら、君は痛みに強い方だ!」
なんて言われましたが、まったく嬉しくもない。
現在も背中に破裂時の穴が空いています。(そのうち新しい皮膚が出来て閉じるそう)
膿を出して炎症が治まったため、今は痛みも治まっています。
今後は炎症が完全に治ったら、シコリの摘出手術をする予定です。
結局、長々と書いてしまいましたが
こんな感じの約3週間でした。
痛みから無気力状態に
この3週間は何もしていませんでした。
正確には何もする気にならなかったです。
仕事には行っていましたが
肩を動かすと痛みがあるため
なるべく肩を固定して、肘から下を動かし作業をしていました。
まるでポンコツロボットのような滑稽な動きで仕事をしていました。
休みの日に羊毛フェルトをやろうにも 痛みがあり…
どうも、やる気が起きず
痛みが少ない横向きに寝転がる日々。
僕はポジティブ思考だと思っていましたが…
さすがにこの3週間ほどは、無気力状態でした。
モチベーション下がりまくりです。
こんな状態になるなんて、病気(痛み)なめてました。
酷くなる前に、なるべく早く治るように治療するべきでした。
今回の場合は、炎症の初期段階で切って膿を出すべきでした。
反省です。
あっ!
奥様が、車のバンパーを自損してくるという追い打ちも中々のダメージでした。笑
最後に
とりあえず今は痛みが治まって元気になってきました♪
気にかけていただいた方々、ありがとうございました。
落ちたモチベーションを、これから徐々に上げていきます。
また羊毛フェルトや、手芸、ハンドメイド関連の記事を書いていきますので
今後も、よろしくお願いします♪
では、また近いうちに!